(メルマガ)ソーラー税理士の近況

  • レポート
  • 2014.04.15

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~成功の研究~
知って得する起業とビジネスのヒント

───────────────第115号

多様なビジネスの現場に深くかかわる公認
会計士・税理士の立場で、見たこと・得た
知識・感じたことを、特に起業を志す人や
スモールビジネスの経営者の成功につなが
るよう、楽しく・分かりやすくお届けしま
す。

なお、筆者執筆中の(株)ASC・中村会
計のHPのASCレポート
(https://www.ascinc.co.jp/report/)と
の関係は次の通りです。
1)月末:ASCレポートの一部要約版
2)月中:メルマガのオリジナル
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目次
■今回のテーマ:ソーラー税理士の近況
■まとめ
■編集後記
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■ソーラー税理士の近況
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昨年8月、次のように書きました。

>私自身や弊社スタッフも、良い投資だと
>思って個人的に太陽光発電事業を始めて
>いることもあり、せっかくなので下記の
>ようなサイトをオープンしました。

>ソーラー税理士の発電応援サイト
>http://solar-zeirishi.com/

>するとサイトアップ後まもなく、全国各
>地からお問合せが届き始め、反響の大き
>さに正直驚いています

それから半年ちょっと。
ソーラー発電事情は相変わらずヒートアッ
プしています。

今年度は、経産省が売電価格にプレミアム
を付けるという3年間の最後の年度。

4月から少し下がったとは言え、20年間固定
で約10%の利回りとなるとまだまだ魅力は
衰えないようです。

ファイナンスが比較的簡単につくので、(
銀行融資もつくのですが、さらに簡単に信
販会社の分割払いが使えることが多い。)
30代後半くらいからの経済的自由を求め
る方が結構力を入れておられます。

それもお勤めのサラリーマンの方。
要は経済的自由獲得の一手段として魅力的
のようです。

その中には、外資系あるいは国内大手金融
機関の投資部門の方も。

親族を社長にしたソーラー専業会社の設立
と運営をお任せいただくのですが、こんな
ことをお話しいただきました。

「自分は立場上、多様な投資案件に接する
ことが多い。

ソーラーはその中でも不確実性の少ない数
年に一度の良い案件だと思う。

九州には発電適地が多いので、週末を利用
して土地探しに行っている。

妻は疑うのですが本当です(笑)」
とのこと。

業者さんも概ね繁盛されていて、今オーダ
ーいただければなんとか年内には引き渡せ
ますと言っている会社さんすらあります。

そんな事業者さんからはセミナー依頼も舞
い込みます。

先週土曜日はあるハウスメーカーさんのご
依頼で、ソーラーに私以上に詳しいスタッ
フと一緒に1時間ほどお話ししてきました
。(会場はエビスと伺ったと思っていたら
実は海老名。)

地元の土地持ちの方の遊休地利用目的との
こと。

同様のセミナーの依頼もいくつか入ってお
り、若干過熱感がありますが、もう少し時
流にお付き合いしようかと思っています。

(熱は冷めるものですから、冷静に来年以
降のことも見据える必要がありますが。)

 

まとめ
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ソーラーの熱、いまだ冷めず

■編集後記
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このソーラー。
私自身も、千葉と福岡で発電中です。
さらに熊本でも2基準備中。

気になる売電状況は、というと、業者さん
の見積以上に良い成績を出してくれていま
す。

今日みたいに晴れた日は、「発電日和だな
」などと空を見上げています。

 

P.S.
社員やその親族、少額でもちょっとやりた
いというお客様に向けたソーラーファンド。
少々遅れていますが、のろのろと準備中で
す。

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