第88回 プライベートバンク

  • レポート
  • 2012.10.31

私共には、富裕層のお客様に向けてご紹介を、、、ということで色々と投資商品等をご案内いただきます。

今回は珍しく、はるばるシンガポールから、プライベートバンクのBank of Singaporeさんでした。
ブルームバーグの調査で世界最強の銀行に選ばれたオーバーシーズ・チャイニーズ・バンキング(OCBC)銀行の100%子会社です。

半月ほど前にメールでアポが入り、当日は担当の女性の方がいらっしゃいました。
日本人のお名前だし、日本語も正しく話されるのですが、外国人のような雰囲気を感じさせます。
(決して日本人として変だというのではなく、背筋をピンと張って顎を引き、目を大きく見開いて手を前に置いてまっすぐ正面を見て話す感じ)

契約2日目で解約返戻率が97%になって3年で100%を超え、その後300%に向かっていく特殊な生命保険。
これを担保に融資を付けるなど、いくつか海外の銀行ならではの商品をご案内いただきました。
(入るための健康診断はシンガポールか香港で受ける必要があり。)
現地への移住や投資ももちろんご支援しますとのこと。

ただ伺っていると、基本は米ドル建てなのですが、どれも最低単位が高い気が。
シンガポールでの口座開設だけでもお受けしますよ、ということなので最低いくらですか?と伺ったら、100万US$とのこと。
丁寧に「日本円で7,800万からです。」と言い直してくれました。

3ヶ月に1回くらいの割合で日本には来られているそうです。
私にも是非シンガポールにもお越しください、ご案内しますよ、ということでした。
(とてもエコノミーで行ける雰囲気ではありませんでしたが。)

世界中の富裕層を相手にされているようですが、日本人相手も、10人以上いるジャパンデスクがあるくらいなので上得意がおありとのこと。
多いのは、お医者さんや中小企業のオーナー経営者だそうです。

うーん。
私共のお客様は基本中小企業のオーナー経営者ですし、中にはお医者さんもいらっしゃいますが。。。

もし100万US$以上をシンガポールでマルチカレンシーの口座に預けたい、高額の変わった外貨建て生命保険に入りたい、移住したい、投資したい、という方はおっしゃってください。

*********************** まとめ *****************************

シンガポールのプライベートバンク、よろしければ。

*********************** あとがき ***************************
お客様より告知です。
西日本で唯一「特A」を獲得した高評価の良質米で「東の魚沼コシヒカリ、西の仁多米」と言われている仁多米を産直価格で。(社長のご実家ルートにより実現された価格。)

都内の米屋には在庫自体がないことも多いそうですが、以下白米の価格です。
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