第164回 ボツ企画

  • レポート
  • 2019.02.28

昨年、出版企画をされているライターさんが独立して立ち上げた会社さんにお客様になっていただきました。

大手出版社と仕事をする機会が多いので何か良い企画があれば検討しますよ、と言っていただき、あれこれ考えたことがありました。

以下はその時に社長にお出ししたもの。

書いた量をみてもお分かりの通り、私は1.が面白いと思ったのですが、出版社のご担当とも軽く検討いただいた結果、2.や3.が良いのでは、とのことでした。

その方向で私が展開できれば次の話になったのですが、どうもふくらまないな、とやっているうちに銀行の融資環境も変わってきて、せっかくアドバイスをいただいたのにそのままにしています。

でも冷静に今眺めていると、たしかに2.3.の方が多くの人に受けそうです。

1.は、私の知り合いや、こういうことを面白がるコアな社長たちには受ける自信があるのですが、たしかに万人受けする話ではない気が、、、
皆さんはどうお感じでしょうか。

やはり、プロの判断は的確なようです。

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1.わたし税理士ですが、いろんな投資、自分でやってみました。
~「お客様に紹介する前に自分で試す」その成果は?~

(以前読んだ、https://amzn.to/2DYPwOJに近いノリでどうかと思っています。
ただ、この人はかなり少額な投資だな、と思った記憶がありますが。)

会計事務所のもとには、あらゆる事業者が「お客様に紹介してください」と投資話を持ち込んできます。
普通は税理士本人がやることは期待されていませんが、そこをあえて自分でやって、良かったものだけを紹介する。
そんなスタンスで実践してきた投資の数々をまとめました。
勝算ありと踏んだもののダメだったものも少なくありませんが、「あれは実際どうなんだろう」「変わった税理士がいるな」と面白がって読んでいただけたらと思います。

 

やってきたもの
・上場投資信託・上場株式
・確定拠出型年金
・FX
・クラウドファンディング
・仮想通貨
・不動産
・太陽光発電
・コインランドリー
・1000円カット
・AirBnb
・外貨両替機
・テキサスでの原油採掘プロジェクト
・香港発、モバイル決済サービス
・格闘技団体への出資
・(番外)ふるさと納税

検討したけど(まだ)やっていないもの
・LED植物工場
・工事現場の足場レンタル
・風力発電
・UFOキャッチャー
・ガチャガチャ(ガシャポン)
・クルーザーのレンタル
・中古のヘリコプター
・仮想通貨のマイニング
・航空機や船舶のリース
・バングラデシュの土地
・ハワイの中古レジデンス
・イギリスの介護施設

コーヒーブレイク
・テレビCMに1千万
・(本業の話1)富裕層の節税
・(本業の話2)仮想通貨の確定申告
・(本業の話3)M&A
・(普段あまり接しない話)シンガポールのプライベートバンク
・(まじめな話)人材への投資

 

2.「成功の研究」調査報告書
~成功者はなぜ生まれるのか~

日本の富裕層の数は世界一。
孫さんや柳井さんや三木谷さんばかりが成功者ではありません。
彼らほどでなくても、一般的な親がサラリーマンや公務員といった家庭の中から、日々富裕層が生まれています。
彼らに共通する考え方・行動様式は何か。
1000人以上の起業家・経営者とクライアントとして接してきた著者が明らかにします。

 

3.借金できる人=成功する人
一般人が富裕層になる方法

ビジネスの世界では、他人のオカネを有効に活用することで成功します。
個人レベルでもっとも借入しやすいのはサラリーマン層。
圧倒的な数の割に、この中から成功者が少ないのはなぜか?

 

*************************** まとめ ********************************

プロの判断は的確

***************************あとがき*********************************

新卒の就活が早まっています。

私達も例年3月以降に会社説明会、4~5月に内定出し、とやってきました。

以前はこれでも早い方でしたが、今年は1月からインターンで来ている学生さん達に出し始めています。
(2020年4月入社ですから1年以上先の人が相手です。)

売り手市場への対応というのが直接の原因ではありますが、一方で、前提となる安定した景気は変わる可能性が十分あると思って慎重に進めています。

昨今の不動産価格の頭打ち、上場企業の業績の変調、銀行の融資姿勢の変化、10月の消費増税。
来年のオリンピックはあるものの、これまでの延長でものを考えない方が良いように思いますので。